【東京都台東区】研究機関でのスチールラック導入と落下防止対策


 

東京都台東区にある研究機関より、業務用スチールラック導入についてご相談をいただきました。

 

スチールラック本体の仕様および落下防止ベルトはすでに購入が決定していましたが、側面からの積載物の落下を防ぎたいという追加のご要望がありました。

 

そこで、側面方向の安全対策としてマグネット付き仕切り板をご提案し、当社で組立から設置まで対応いたしました。

 

お客様 研究機関
製品

中量スチールラック(スチール棚) 500kg/段

仕様 高さ1500×横幅1850×奥行750×3段(枚):1台
オプション

落下防止ベルト
マグネット付き仕切り板

事例ID 8167

大切な積載物を守る「マグネット付き仕切り板」

 

マグネット付き仕切り板は、棚板に強力な磁石で固定できるオプション品です。

 

本来は積載物を仕切って整理整頓しやすくするためのものですが、今回のように棚板の端に設置することで、側面からの落下防止対策としてもご活用いただけます。

 

また、ネジや工具を使わずに簡単に取り外しできるため、必要に応じて位置を変えられる扱いやすさが魅力のひとつです。

 

さらに、棚板の裏側に取り付けることも可能で、重心が高くなりやすい書類や背の高い物品をしっかり支えることができます。

 

このように、「マグネット付き仕切り板」は、仕切りとしても支えとしても活用できる、用途の幅が広いオプション製品です。

 

お客様の声から新サイズが登場

 

マグネット付き仕切り板は、もともと高さ150mmのみのラインナップでした。

 

しかし、「背の高い資料や物品を仕切りたい」とのご要望を受け、高さ250mmの新サイズを追加いたしました。

 

今回の事例においても、積載物に合わせて新サイズのマグネット付き仕切り板をご採用いただいております。

まとめ

 

今回導入いただいたスチールラックは、1段あたり500kgまで積載可能な頑丈さが特長です。


さらに、落下防止ベルトやマグネット付き仕切り板を組み合わせることで、大切な積載物を安心して保管できる、安全性に優れた収納環境を実現しました。

 

スチールラックの落下防止対策をご検討の際は、設置環境や収納物に合わせて最適なオプションをご案内いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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