ラックのオプション品
- スチールラック
レール式移動棚
- パレットラック他
(重量棚)
- ステンレスラック150kg/200kg/300kg
お問い合わせ窓口
スチールラックの耐震補強・地震対策
近年、地震をはじめとする自然災害が多く感じる中、安全対策に関するお客様からのお問い合わせも増えてきております。
太陽設備はスチールラックをお客様にご提供しはじめた2006年より、棚の品質を高めるだけでなく、想定されるケースも含め安心してご利用いただけるような取り組みを行い続け、多くのお客様に現在までご依頼いただいております。
棚が倒れたら…
積載物が落ちて来たら…
危機管理意識を高め、リスクを回避
安心して棚と収納物を守るために、設置場所に応じた最適な対策を。耐震補強にも種類があり、簡易に設置できるものから施工が必要となるものまでさまざま。落下防止対策も行うことが出来ます。
状況に合わせて行える「もしも」の安心対策
施工による安全対策
床アンカー施工
- 特徴
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設置場所の床材がコンクリートであれば、ラック下部を床と固定することができます。多くの場合は打込み式や締付け式が採用され耐震対策として用いられています。
アンカー施工の仕組み※専門の施工業者にて行います。
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穴あけ
所定の径・深さで穴あけを行います。
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清掃
ダストポンプ等で孔内の切粉を除去
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打込み
本体にナット・ワッシャーをセット後、下穴に挿入し打込み。
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取付け
スパナ類を用いて、ナットの締付けを確認し施工完了。
注意点
建物の床面に穴を開けるため、設置場所に合わせてお選びください。
壁固定
- 特徴
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壁とラックの上部を固定することで、転倒を抑制する効果があります。他の耐震対策や転倒防止策と併せて施工されることが多いです。
注意点
設置される場所の壁がどのような材質かによって、効果があまり出ない場合がございます。建屋の鉄骨に固定してしまうと、建屋の構造に影響を及ぼしますので、ご検討の際はご注意ください。
接着系アンカー
- 特徴
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化学反応を利用した接着剤を使用し固定するものです。接着材がカプセル(ガラス管)の中に入っており、全ネジなどを打ち込むことで容器が壊れ、時間が経つと固定されます。
接着系アンカーの仕組み※専門の施工業者にて行います。
キャップを孔底側に向けて挿入し、電気ドリルの回転施工でアンカー筋を埋め込んでいく施工方法です。
注意点
火気厳禁。使用される場合は、設置場所の環境を必ずご確認ください。
簡易設置タイプ
落下防止対策
もしもの備えに。まずはお問い合わせ。
あらゆるケースのご相談、対策を承りますのでお気軽にまずはご相談、お見積りをご依頼ください。お客様のご要望に合わせまして、施工が必要なもの、簡単にお客様で出来るものをご提案させていただきます。